今までしていた日本株の取引とFXの取引の違う点は
いくつかありますが、印象的なのは、やはりFXのスケールの
大きさでしょうか。

外国為替市場は、世界各国で取引されていて取引量や金額も
非常に多いということです。なので、「インサイダー取引」と
いう言葉はFXでは耳にしないのが印象的でした。

それから、取引の金額もとても多いと思いました。FXはレバレッジが
効かせられるので、最大個人であれば25倍までの取引ができるためです。

少し前まで、国に規制されるまではもっとレバレッジが高かった時代も
あると聞きました。株には信用取引がありましたが、それでもFXの
スケールにはかなわないかな~と思います。そんなFXで、私は裁量で
取引をしています。いろいろと試してみましたが、結局大きな流れが
出ているときだけ取引をするようになりました。

FXのスケールの大きさに合わせて、自分もできるだけゆったり
大きく構えていようかな~と思っています。